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2015年12月25日

糖尿病・健康長寿教室シリーズ 腎臓に関係する検査データ(透析予防)

HbA1c、eGFR、血圧の3つが健康寿命や透析予防に重要なことがわかっています。
まずは、これらの自分の数字を覚えましょう。

☆糖尿病関連
GLU血糖値(60~109mg/dl)
糖尿病で高値となり食事後の時間により正常者でも上昇します。空腹時血糖が126以上は糖尿病型です。
HbA1cヘモグロビンエーワンシー (6,2%以下)
1~2ヶ月間の平均血糖の指標です完全な正常範囲は5.6%以下、6.5%以上が糖尿病型です。

☆腎機能関連
BUN尿素窒素 (8~22mg/dl)
CREクレアチニン(男性0,61~1,04mg/dl、女性0,47~0,79)

蛋白質の老廃物でいずれも腎臓から尿中へ排出されます。腎臓のろ過能力が低下すると上昇します。 
       
eGFR推定糸球体ろ過量  (80以上)
腎臓でろ過できる血液の量を推定したものです。若い時は100です。
腎臓の性能を%で表したものと考えると分かりやすいです。
(例:性能が半分だと50、10以下では透析になります)

☆血圧
130/80mmHg以下を目標にします。

高齢者の場合はまず140/90mmHgを目指し、血圧の下げすぎで身体に負担がないことを確認したうえで130/80mmHg以下へ慎重に血圧を下げていきます。
家庭血圧を測るのが一番大事です。病院の血圧よりも家の血圧が、寿命と関係していることが分かっています。

糖尿病・健康長寿教室シリーズ 腎臓に関係する検査データ(透析予防)





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Posted by 西崎病院 at 14:32│Comments(0)糖尿病透析健康寿命血圧腎臓
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